1. TOP
  2. プロフィール

プロフィール

石丸 さなえ

株式会社Sakkuru 代表取締役 石丸 さなえ

株式会社 sakkuru 代表取締役
株式会社福山さっくる 代表取締役
株式会社サポート総務部長
株式会社河本食品 取締役
アサヒタクシー 取締役

代表取締役を務める「株式会社Sakkuru」及び、「株式会社福山さっくる」は、福山市を中心とした飲食事業を展開。

創業者から叩き込まれた「破壊と創造(スクラップ&ビルド)」、「今に甘んじず常に柔軟性をもってチャレンジすること」をテーマに業界のタブーにチャレンジ中。

飲食事業は創業8年。
六年目にして、福山市内に9店舗展開。

全て違う業態でのチャレンジはかなり大胆でリスクも高かった。

そこにチャレンジしてきた意図は、飲食店にあらずというキャッチコピーと企業人(職業人)を育てるいう志を持ってミッションを全うするためである。

企業こそ、起業の基本(事業で独立するルーツの基本)との考えは30代の頃から徹底して変わらず、今の時代に逆らうかのように、組織でのルーティンや組織で出世していくための柔軟性、スピード力をまずは身に付けていくことを重要視し、部下へ指導。

そこから社内独立を果たすことで、女性が無理なく社会と精通しながら豊かになっていくことを提唱している。
組織の看板を背負い、女性の真のリーダーを育てていくこともミッションである。

飲食店8年目の現在、店舗は9店舗から5店舗に縮小。
4店舗縮小しても9店舗時と同売上を維持。
必然的に、ローコストによる増益となる経営を目指すことに方向転換。

まさに、事業は潔さと道筋が大切で、経営は理念よりもまずは数字分析と資本。
そして、財務(バックオフィス)と労務管理(現場・人事)が直結することが強みであるという価値観の持ち主。

また、どんな業界でもよくありがちな「横のつながりビジネス」であったり、「SNS起業のような今や当たり前の女性のコミュニティ主体ビジネス」、「地方創生という名の公共事業」などを懸念し、そこに迎合することなく会社経営を行ってきた。

それにより、悔しい思いもたくさんしてきたが、今となってはそこに固執することなく、すべての仕事は正攻法であるべき。
と、ここまでやってきた結果に対する誇りを社員へ伝承していきたいと考えている。

最近では、夫が経営する県内保有台数No.1である老舗タクシー企業の新事業である「タクシー観光事業アサくる」の総括に就任。

地域活性化へ少しでも貢献したいとの思いでその事業者に参画したが、本音はベンチャー企業にこだわってきた自身が、全く対極にある歴史ある老舗企業で、自身がどれだけ通用するのか試してみたいと、ここでも非常識へのチャレンジを自ら実践中。

お気軽に、お問い合わせフォームよりご連絡ください

石丸さなえへに関するお問い合せ、事業に関するお問い合せなど、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ内容を確認後、後日ご連絡させていただきます。

 

また、新聞・雑誌・メディアなどの取材に関するお問い合わせも、こちらより承っております。
お問い合わせ、お待ちしております。